大人のアウトドア玩具? 「クレイドル」

クレイドル
クレイドル
クレイドル

 

どうもデス。

 

今度、商品化しようかな? って考えてる

 

「クレイドル」です!!

 

テーブル上で3パターンのフォルムが愉しめマス...

 

上から、火遊び重視の焚火台フォルム

 

炭や固形燃料を使用して、五徳として使用するフォルム

 

最後が、アルスト五徳として使用するフォルム

 

 まぁ、イメージとしてはこんな感じで・・・

 

 

 

改めてプロトタイプ作るンでスペック詳細は次回にしますが、

 

構造的には、4つのステンレスフレームを

 

スリットに合わせ、はめ込み組立て

 

ステンレスワイヤー付きの目の細かいメッシュシートを

 

吊るして使用します。

 

アルスト五徳は、4つのステンフレームの3つを

 

別形状のスリットに合わせ、はめ込み・・・

 

っつてもイマイチ解ンないですよね?

 

・・・ヨシ!・・・詳細は、後日!!(キッパリ)

 

...で、本題に入りますが...

 

この「クレイドル」は、NakedLaboからの

 

提案でもありまして...なんといいましょうか...

 

焚火好きの方々の中に、一石を投じるとでも云いましょうか...

 

こンなンどうでしょう? って感じなンです。

 

やはり、このテのサイズで思い浮かぶのは

 

箱モノのウッドストーブやグリルでして...

 

 素晴らしいギミックと高い燃焼効率で

 

愛用されている方はたくさんいらっしゃるとは思います。

 

燃えるもの入れれば、ほっといても

 

ガンガン燃えてくれるンで、楽チンでしょう。

 

(燃える分、供給する忙しさはあるとは思いますが...)

 

しかし、云い方悪いですが...5歳児でも出来る事でして...

 

もしかしたら、火を怖がらない子であれば3歳児でも...(無理?)

 

・・・燃えるもの用意して入れていけばイイだけですから・・・

 

(子供でも扱えるということは、

     それだけいいギアである、ということではありますが...)

 

何が云いたいのかといいますと、

 

自称焚火好きの方々の多くは、

 

入れて眺めるだけの焚火ではないでしょうか?

(煮炊きは別としてね...)

 

それを否定するつもりは全くありませんし、

 

実際私もそれがほとんどです(煮炊きは別としてね...)

 

そこで、この「クレイドル」なンですが...

 

正直、アルスト五徳にしろ五徳フォルムにしろ

 

オマケみたいなもンでして・・・

 

やはり、一番作りたかったのが焚火台フォルムなンですが...

 

・・・限られた小さなスペースで・・・

 

・・・いかに小さな焚火を維持していくか・・・

 

・・・薪(小割り)の長さ、太さを選び・・・

 

・・・どのタイミングで、どの方向、どの角度に入れるか・・・

 

・・・ビールで喉を湿らし・・・

 

・・・手の中にある小割りを、ポキリと折り・・・

 

・・・頃合いを見測り、それを入れる・・・

 

とまぁ、5歳児には到底できない大人の遊びなわけで...

 

ですンで「クレイドル」は、大袈裟ですけど...

 

真剣に火と向き合うと云いますか・・・焚火と向き合うと云いますか、

 

子供には扱えない、大人のアウトドア玩具なンですね...

 

 このサイズの焚火を維持するのは、簡単では無いデスけど

 

立ち消えしても、小割りを入れ、2,3度息を吹き入れれば

 

また火が立ち上がりますンで、ご安心を。

 

 

 

クレイドル

 

炭を使用して、ままごとみたいに

 

こンな事も出来ますが、火遊び玩具です。

 

メインでは無く、サブとして使用した方が

 

ストレス感じないで済むかも・・・

クレイドル

 

長々と書きましたが、これで伝わるかなぁ~?

 

こういうアプローチは、他所だったら企画段階で

 

ボツなンでしょうけど・・・

 

NakedLaboは、ここ結構大事と思ってますンで。

 

それでは